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2002年10月の日記

2002年10月27日(日)
5℃は寒い!紅葉の出雲街道
5℃は寒い!紅葉の出雲街道

今日は、ダンナと娘と一緒に出雲に近い島根県斐川町へ出かけた。

広島からだと車で3時間ほどかかる。
中国山地を抜けていくわけで、途中の道路の表示で「5℃」とあった。
「15℃」の見間違いかと思った。寒いじゃないの、5℃じゃ…
山陰はいつも風が強いのか、今日だけなのか、ほとんど行ったことのない私には知るべくも無いが、これって突風じゃないの?というくらい強い風に吹かれながら、目的地:斐川町原鹿の豪農屋敷に着く。

実は25日から28日まで、ここでパッチワークキルト展が開催されているのだ。ダンナは屋敷への興味、私と娘は屋敷とキルトと両方への興味でやってきた。もちろん私はデジカメを、娘は一眼レフを抱えスタンバっていた。

ところが、室内は撮影禁止だということ。がっかりだったが「こんなこともあるさ」と気を取り直してキルト作品と屋敷の建物をじっくり見ていく。

キルト作品は、すべてが和のデザインだ。使用された布も古布や和布、コットン物もアンティークっぽい色柄で抑え目である。
南座敷から教室の生徒さんの作品が続き、一番奥の新座敷に、主宰の八幡垣睦子さんの「綺麗さび」と「牡丹」があった。圧巻だった。

ひととおりまわった最後に囲炉裏の部屋があったが、そこの柱をダンナが指差すので、娘と覗き込んだら、大きな柱の下(床面の際)が新しい木材で取り替えられている。乱暴なようなやり方に驚いたが、この屋敷の修復のやり方と言ったら、腐ったり朽ちたりした木部をごっそり新しいものと入れ替えていて、無塗装なので、それもはっきりわかると言うもの。こんな露骨な修復ははじめてみたが、この新しい木材もやがて黒ずんで古びたら同じになると言うのだろうか。納得できるような出来ないような、微妙な感じがした。
最後にお抹茶とコーヒーをいただいて(これだけが有料だった)辞した。
その後、娘「まだ行ったことがない」私「せっかく出雲に来たんだから」と出雲大社に行った。

これもまた広い広い敷地に大きなお社。それにしても何故鳥居や拝殿やいろんなものがシンメトリーをはずしているのだろうか。そして、高さ46メートルもあったと言う古代の大社は、本当に建っていたんだろうか?


…肝心の縁結びの神様にお願いもしないで、カメラを構え続ける年頃の娘を違うことを考えながら眺めていたこの母であった。
2002年10月27日(日)  No.99

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